自律神経失調症・自律神経障害 (反応点治療研究会症例集)

めまい、動悸、発汗、冷え、更年期障害などに内耳や下腹部内臓器が関わります。このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が自律神経機能をテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年06月

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自律神経失調症 落ち着いて食事ができない

50代 女性

初回
 ご主人と一緒に来院された患者は、「のどの痞えがとれない」、「食事も落ち着いてできない」、冷えや不眠など多様な愁訴がある。「気力がなくなり、一人での外出が不安である」、この先「主人がいなくなったらどうしよう・・・」と考え、生きていく自信がないと精神的な動揺が見られた。大学病院では自律神経失調症と診断され、薬を服用している。

3回目
治療が始まって1週間後、のどの痞えはなくなり、食事が摂れるようになった。食事ができると気持ちにも落ち着きが見られた。しかし一端明るさを取り戻しても2~3日たつと、また笑ってばかりいられないと落ち込んでしまうようだ。

5回目
治療の効果が現れてきたようだ。少し外出する気分になり、一人で短い時間だが散歩ができた。

最終
治療を始めて1ヶ月でのどの痞えは解消した。手足の冷えなど他の症状も癒えている。とりあえず安定したが予断を許さないと思われ、定期的な治療をお勧めしている。

治療のポイントと反応点の状況
耳、咽から肺、肝臓、消化器全般。

治療の経過と感じたこと(感想)
病院での画像診断は特に異常がなかったことから、治療ではのどの反応点に着目した治療を徹底した。その結果、のどの炎症などによる唾液の分泌阻害の改善や食事の不快感を解消し食欲の安定につながったと思われた。また冷えなどの不定愁訴の改善などが不安の解消に役立ったと思われた。耳や咽、内臓などの反応点の解消が、自律神経失調症の改善に効果的であったと考えている。

                  
反応点治療研究会
松戸市 とさかはり灸院 佐藤真之輔
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| とさかはり灸院  佐藤真之輔 | 20:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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