自律神経失調症・自律神経障害 (反応点治療研究会症例集)

めまい、動悸、発汗、冷え、更年期障害などに内耳や下腹部内臓器が関わります。このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が自律神経機能をテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2012年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年04月

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どんどんと増えていく不快な症状

症例:20代 女性

初回
10代の頃から外出すると極度の緊張からなのか情緒不安定になるそうだ。
めまい、耳鳴り、全身の痛み、不眠、倦怠感など様々な愁訴が次々に現れ、それに伴い薬も増え、不安を感じて来院した。

3回目
当初耳鼻咽喉科領域に顕著に現れていた反応点は、約3割程度まで改善した。睡眠薬を服用してもほとんど眠れない状態から、朝まで目を覚ますことなく眠れるようになったそうだ。めまい、耳鳴りもしばらくは感じていない様子である。

10回目
気管および胃反応点も少ない刺激量でも早く回復するようになった。全身に感じていた筋肉の痛みは限られた範囲へと減少している。まだ不安定ではあるものの、自分の体に自信が持てるようになり、気持ちが前向きになってきたと喜んでいた。

治療のポイントと反応点の状況
耳鼻咽喉科領域と胃の反応点を重点的に治療を行った。また首や肩を中心に
全身の筋肉緊張緩和を図った。

治療の経過と感想
内耳環境の悪化は平衡感覚の失調を引き起こし、自律神経機能へ影響することから、様々な不快症状を招いていったと推察される。本症例においても鼻や喉の小さなトラブルが内耳の環境へ悪影響を及ぼしたと考えている。
 それぞれの不定愁訴に対して、その場限りの対処的な治療を行うのではなく、根本原因に着目した治療を行うことが、次々と現れる不快な症状を断ち切ることに役立ったと考えている。

反応点治療研究会 
神戸市 はりきゅう専門治療院 てるてるぼうず 磯見 順子
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| てるてるぼうず 磯見順子 | 09:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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