自律神経失調症・自律神経障害 (反応点治療研究会症例集)

めまい、動悸、発汗、冷え、更年期障害などに内耳や下腹部内臓器が関わります。このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が自律神経機能をテーマに東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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自律神経失調症

K.K 40代 女性 

本例は以前に掲載しためまいや過換気症に苦しむ患者の続編である。

5回目
体温調整が安定してきたようで、冷え感も軽くなってきている。無理をすれば疲れてしまうが、自分で対処できることが安心感につながっているようだ。

10回目
朝から夕方までは普通に家事がこなせるようになったが、夕方になると疲れてしまう。また朝昼の気温の変化が激しいと体調が悪くなる。そこで,これまでは午前中の治療であったが、夕方の治療に時間を変更した。

15回目
以前は遠方に出ると帰宅後2~3日は動けなかったが、今では一晩寝ると回復するまでとなった。しんどい時間が短くなり、便秘も以前と比べて軽度になっている。

最終
現在も加療中であるが、体調を整えることの意義を実感しているようだ。セルフケアの方法も自ら工夫するなど、自己管理に欲を感じられ積極的である。

治療のポイントと反応点の状況

前回同様、耳や喉、肺・心・肝・胃・腸・膀胱・生殖器など腹部全体の反応点を治療した。

治療の経過で感じたこと

自律神経機能に大きな影響をおよぼす平衡失調に着目した。当院での治療に加え、患者さん自身にも腹部全体のコンディショニングを実践してもらった。両者のマッチングが効率的な体調管理を導いたと推察している。治療を通じて患者さん自身の自己管理意欲が強くなったことは、健康づくりに大きな役割を果たしたと感じている。

反応点治療研究会
神戸市 ゆるり治療院 呉本 昭秀

| ゆるり治療院  呉本昭秀 | 17:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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